薬占い
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◇生来編
毒薬
[説 明]
あなたは毒薬と出ました。イメージキャラクターはおっとりしていますが、これは仮の姿。 真の姿をご覧になりたい場合は以下の変身ボタンを押してください。残念ながら、あなたは、薬に見せかけた毒薬です。病を見つけると、良薬を装い近づきます。そして、みるみる患者の心を弱らせ、立ち直ることのできないところまでもっていってしまいます。あるいは、恋の病の相談にのりながら、患者の心を支配し、やがては自分のものにしてしまうといったタイプの薬です。しかし、毒薬とて役に立たないと言うことはありません。コブラの毒の血清は、コブラの毒から作るのですから・・・
[備 考]
パワーカラーは、深緑（ふかみどり）です。なぜ肌色をしているのに深緑なのか？それは上の 「変身」ボタンを押せばわかります。尚、毒色とは、どろっとした「群青色」のような ものです。◇自分編
[説 明]
現在のあなたは抗生物質になっていると出ました。 あなたは、恐るべし力を持つ抗生物質です。相手が心の病で悩んでいると、放って置けず何とかしようとしてあげます。勢いがあり、悩みそのものを取り除こうと一生懸命になり、特に、その病の原因（恋愛なら悩みを与えている相手方）を敵視する傾向にあります。そのため、非常に副作用が強く、患者をより惑わせ、逆に悩みを増大させてしまうことがありますので、 服用させる際には、十分気をつけてください。[補 足 解 説]
生来篇と自分篇の関係について説明します。生年月日で占ってもらった生来篇の結果は 生まれもっての心の薬のタイプですので、変化することはありません。一方、自分篇は あくまで現在のご自分の心の薬のタイプを占うものです。 質問形式なので、今日やったのと半年後や１年後にやった結果はおのずと異なります。 たとえば、自分を馬鹿だと今思っていても、明日になれば、 天才だと思うようになるかもしれません。心は常に変化しています。 そのため、人に対する心の薬の役割の変化していくのです。
では、生来篇と自分篇の結果をどのように考えればよいかですが、たとえば、生来篇の結果と 現在の自分が一致した場合（現在のあなたは「抗生物質」ですので、生来篇でも「抗生物質」 と出ている場合）は、とても自然な生き方をしていると見ることができます。
だそうな。
