情報処理技術者試験 エンベデデッドシステム

午前、分かる問題は一瞬で答え出るし、言葉を知らない問題は当然ながらいつまで考えてもわからぬ。本当は点取り問題なんだろうけど(汗)。例えば、セマフォの概念と操作内容については知っているし使っているが、問題文中にP操作V操作という用語が出ていて、この名前は知らなかった(しくしく)。ということで、解けるか解けないかで、ちとつまらんかった。ここで落ちてる可能性高くて非常に嫌。30分前に退室して、会場の回りを散歩。しだれ桜綺麗でした(後述)。

午後I、考えればまず解ける問題で、非常に解きやすかった。ただ、妙に時間がかかって最後まで解いていました。

午後II、まさに仕事でやってる分野の機器の問題が出る。と言っても、前提知識は特に役に立たず。まぁ、当然といえば当然。んで、問題を見ると回答候補が10個ぐらい浮かぶのに、回答欄は30文字。おそらく、どれを重視するか問われているんだと思うんだけど、どれを選ぶべきか決定的なものがなく、悩む。変に時間食ってもしょうがないので、最初計算問題だけ解く。んで、覚悟を決めて書くのを選んでいく。結局、かなり早く終わって、ちょこっと見直しして、40分ぐらい前に退室。

午前の知識問題といい、午後IIの戸惑いといい、ほとんど何も勉強せずに行ったのがかなり祟ってる模様。受かっているといいな。